ChatGPTの前回の記事では、ChatGPTを色々な角度から使用した事例をご紹介しました。
前回の記事を読んでいない方はこちらから
ChatGPTを活用しよう
本記事はChatGPTを活用し、ラズベリーパイでFelicaリーダーにタッチしたときの時間とIDを取得するプログラミングについての紹介をしたいと思います。
今回使用するもの
「ラズベリーパイ」「電源アダプター」「NFC/Felicaリーダー」
画像はとっておりませんが、「HDMIケーブル」「microSDカード」も使用しています。
まずは、端的に質問してみます。
ChatGPTの指示通り、nfcをインストール後、コードを記載し、動かしてみます。
正常に作動しました。
次に、カードIDの出力方法について質問します。
ChatGPTの指示通り、コードを記載し、動かしてみます。
正常に作動しました。
最後に、同一IDの場合特定の文字を出力するよう質問します。
ChatGPTの指示通り、コードを記載し、動かしてみます。
正常に作動しました。
まとめ
ChatGPTを活用して、ラズベリーパイでFelicaリーダーにタッチしたときの時間とIDを取得するプログラミングは可能という結果になりました。
ChatGPTの活用次第では、プログラミングの初心者でもある程度のものは作れそうですね!
余談ですが、実は今回2度チャレンジしてまして、1回目は同じ内容を聞いても似たようなプログラムを回答してきたのですが、エラーが出てしまい、エラーの内容を聞いて修正してもまたエラーになってしまったんですよね。。。ChatGPTにも機嫌の良い時と悪い時があるのでしょうか??
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次回は「ChatGPTを活用しよう③」取得したIDと時間をデータべースに入れ込んでみる。
を投稿する予定となっております。